爪の血豆を治すには

爪の中に血豆・・・どうすれば治る?

車のドアに手を挟んだ・・・という時など、痛いと思って後から見てみると爪の中に内出血、血豆が出来ているという時があります。
この血豆、放置しておけば爪の成長と共に上に上がってきて、なくなっていきます。
こうした原因がはっきりわかっている爪の血豆ならいいのですが、気が付いたら爪に血豆のようなものがある?いつぶつけたっけ?なんて思うようなものは危険です。
皮膚がんの一種であるメラノーマの可能性があります。

血豆もかなり大きくて重症という事なら爪が剥離してしまう事もあるので、血豆が大きいという場合には、皮膚科で診てもらう方が安心です。

爪の中に血豆ができる原因

爪の中に血豆ができる原因としては、ドアに挟むなどの強い衝撃が加わったことが原因でできる事もありますし、長い期間圧迫されていることが原因で起る事もあります。
爪を挟んだ時、血豆だけではなく、衝撃があまりにも強かったという場合には、骨折していることもありますので、病院へ行く方がいいでしょう。

長期間圧迫されていることで血豆ができるという事もあります。
サイズの合っていない靴を履いているとよく血豆が自然にできているという事もありますが、女性の場合、つま先が細くなっているパンプスなどを履いていて、血豆になっていたという事もあるようです。
サイズが合わない靴を履くという事は、こうしたトラブルを生むこともありますし、また、巻き爪となってしまう事もありますので、サイズが合った靴を履くという事は大切な事です。

痛みがある時には病院へ

爪の下に血豆が出来て、さらに痛みがある、ドアに挟んだなどが原因でできた血豆は、骨折などしている可能性もありますので、病院で診てもらう方がいいでしょう。
また、出血が多い場合、組織が圧迫されて痛みも出てきますので、血豆の大きさが爪の面積の1/3以上という状態の場合や、痛みが数日たってもひかない、という時には病院へ行くべきです。

血豆が大きかったりするほどの衝撃を受ける時、爪がはがれてしまう事もあります。
この場合、骨が折れている可能性も否定できないので病院で検査を受けます。
大きな血豆は爪の成長と共に上に登ってきて爪がはがれる状態になりますが、無理にはがすと延焼の危険性や菌類が付着する危険性もあるので、自然にはがれるのを待つ方が安心です。

メラノーマの可能性

血豆だと思う原因があるものについては心配いりませんが、知らないうちに爪に黒い血豆のようなものがあるという場合、悪性黒色腫と呼ばれるメラノーマの可能性もあります。
体のどこにでも発生する危険性のあるがんですが、口の中、爪などにも出てきます。

爪の場合、血豆と同じように感じるので、気が付かずに悪化してから病院へ行くという事になりますので、もし発見して、衝撃を受けたこともない・・という事なら、とりあえず知らないうちにこういうものがあると説明し、診てもらう方がいいでしょう。

早期発見なら腫瘍を皮膚から取り除く手術鑿で済みますので、短期間で済む治療です。