爪が白くなる原因

爪が白い?という症状がある方

健康的な詰めの色というのはピンク色といわれます。
確かに子供の爪をみるとピンク色でとてもきれいな色をしていますし、艶があります。
でも大人になると爪の色が悪い人も多くなり、中には白い色をしていたり、黄色や黒に変色しているという方も見かけるようになります。

爪の色が変わる?という時には、体からのサインという事もあるので、特に爪が白く変色してきたという場合、皮膚科に行って診てもらう方が安心という場合もあります。
爪という部分は障害が皮膚にまで達しないと、神経がない部分なので痛みなどが出てきません。

爪自体に神経がないので異変に気が付かないという事もあります。
爪が白くなる要因とは何か知っておく方がいいでしょう。

白い線が出る病気

爪に白い点のようなものが出てくる症状は点状爪甲白斑というもので、特に怖いものではありません。
これは、爪が成長する時に、空気が入る事によってできるもので、ネイルの影響などが合って出てくることもあります。
この場合、治療する必要もありませんし、爪が成長すると自然に治っていくことが多いのです。

爪に白い縦筋がある時にも気になりますが、これは加齢によるもので、特に心配する事はありませんが、その線が黒くなるようであれば、注意が必要です。
この時には一応皮膚科で診てもらう方がいいでしょう。

場合によってはメラノーマという病気の可能性があります。
本当に稀な事なので、びくびくする必要はありませんが、メラノーマの場合、悪性の腫瘍なので、早期発見早期治療がのぞまれます。

栄養状態が悪い時には爪に何らかの症状が出てくるといわれています。
爪は健康のバロメーターともいわれますが、病気があったり、健康状態が悪いという時に、爪にラインが出たり、弱くなったり、変形するなど、何らかの異変がみられることもあるのです。

爪が白くなる場合、蛋白質や亜鉛などが不足していることもありますし、鉄分不足で貧血となっていることもあります。
亜鉛は摂取しすぎると身体によくない成分なので、その他の栄養素と共にバランスのいい食事を心がける事が大切です。

爪の白濁は要注意

爪が白濁しているというのは爪水虫の可能性があります。
白癬菌によって皮膚が水虫になり、それを放置することによって爪にまで水虫菌が入り込んだ状態になっていることがあります。
この状態になると外用薬で治すという事が難しくなるので、皮膚科を受診し、爪水虫となっているという事が分ったら、内服薬を飲んで治療します。

皮膚の上なら外用薬でも作用がありますが、爪の中にお薬の作用を広げるためには外用薬では足りず、内服による治療が最も適しているといわれています。